CMの中にもありますが2020年『教育が変わります』。新学習指導要領のスタートで『教え方が変われば、学び方も変わります』まさにそうですよね。学校教育が変われば家庭学習も変わらなくてはなりません。
以前にも書きましたが、新学習指導要領では英語、道徳の教科化、プログラミング教育の導入など具体的な学校教育の改革と大学入試制度の変更によってこれまでとは求められる能力も変わってきます。
今までの様に「選択肢から正解を選ぶ」だけではなく、自分で試行錯誤して答えを導き、またそれを人に説明する事が求められます。
『まなびwith』の特徴
『まなびwith』は新学習指導要領に対応して、「考える力」、「ひらめく力」、「伝える力」を育むことをコンセプトとしています。
幼児から小学生までを対象としていますが、小学生ではコンセプトに基づき「作文」、「読解」、「文章題の図化」、「図形」に力を入れています。
また、学校だけでは習得しにくい「論理的思考力」を育てる事にも取り組みます。
それと、教科書準拠ではないので逆に学校の進度を気にする事なく自分のペースで学んでいけます。
ちなみに英語は小学1年生から理科、社会は3年生から始まりますが、主に国、算を柱に9年間一貫のオリジナルカリキュラムで学びます。
学習の流れ
教材が届く(紙のテキスト)→教材に取り組む→解説映像などで理解を深める→添削テストに取り組む→添削テスト提出→添削テスト返却
主な流れはこんな感じです。
ついに登場!人工知能型アプリのオプション教材
AIです。AI型アプリ教材『with Qubena』。算数の反復学習強化用のタブレットアプリ教材です。
オプションですので『まなびwith』会員様が追加料金540円(税込)で学習できます。
弱点を収集、解析しレベルに合わせた問題を理解できるまで出題してくれます。さすが人工知能(AI)ですね。効率的に学習できそうです。
但し、iPadのみ対応です。パソコン、iPhone、Androidには対応してません。動作環境などもお間違えなく(^_^;)
ちなみに、iPadお持ちでない方のためにWEB限定で「タブレット付きコース」もある様です。
東大謎解き制作集団監修の副教材
テレビのクイズ番組などで大活躍中の東京大学謎解き制作集団「アナザービジョン」の監修、そして名探偵コナンとのコラボレーションによる副教材が小学校1年生から6年生まで付いています。
どちらも小学生には大人気なので子供達にとっては最高の教材ですね。
しかもこの副教材は、主教材と連動していて、主教材を取り組まないと、この「ナゾトキ」副教材は解けない仕組みになっております。
なので「ナゾトキ」を解きたい→主教材に取り組む→主教材のやり残しが無くなる
という事になります。うまく考えられていますね。親にとっても嬉しい仕組みです。
私たち親世代にはなかった教育が始まろうとしています。
未知の世界ですが通信教育の世界もしっかりサポートしてくれます。
教育改革に対応し、根本から家庭学習を変えてくれそうな『まなびwith』ぜひ、チェックしてみてください。
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