漢検の試験が終わったのも束の間、次は学年末テストと、娘の試験勉強は続いております。
今回の学年末テストは「学年1位」の座を奪還する事はもちろん、通知表の体育の評定「4」に向けて保健体育で高得点を取る事が目標です。
今回も学校の授業ノート、教科書、プリントを基に、確認としてZ会「定期テスト攻略ワーク」を使用しております。
やはりZ会の「定期テスト攻略ワーク」の良いところは最初に要点をまとめた説明があり、改めて確認作業が出来るのと、何段階にも問題のレベルを分けた練習問題の構成、そして最終的に別冊の「確認テスト」で締めくくれるという所です。
中間、期末テストは学校の授業内容からほとんど出題されますが、90点以上の点数を狙うとすると、やはり学校外の教材での学習が必要になってくると考えでおりますので、1位返り咲きを狙う娘としては、この「定期テスト攻略ワーク」は大切な教材となってきます。
そして今春よりZ会はこの「定期テスト攻略ワーク」や「要点ブック」「添削問題」の紙教材をAI化したタブレットアプリ内に組み込む事となっていますから、こういった紙教材を見る事も無くなるのかと思うと何か寂しい物があります。
また、今回ウチの学校では美術の実技テストで「自分の二頭身キャラ」を描くという問題が出るらしく、その練習としてここぞとばかり先日購入したアップルペンシルを使ってiPadで練習している所などを見ると、さらに学習のデジタル化を感じざるを得ません。
Z会では「模試」などは実際の試験と同じく紙に書き込む方式をとっていますが、近い将来に様々な試験でもタブレットが使用されペーパーレス化が進むかも知れない事を考えると、今の段階でタブレットに書き込む事に慣れるのは大切なことかも知れません。
ということで、今の段階では紙のテキスト、タブレットの両方を駆使し試験勉強を進めている娘ですが、3学期は中間テストがない為に通知表の評定に響かない様な点数をとる事も大切です。
3学期の通知表の評定は学年末の評定として高校受験の内申書に直接書かれます。
そのためウチの娘の場合は体育は「4」を狙える点数、その他の教科は「5」から落ちない様な点数を取るというのが実際のところは1番大切な事なのです。
定期テストの順位は内申書にはかかれませんから。。。(^_^;)
ただ、1位を狙えば自然に点数もついてきますので、やはり1位も狙ってもらいたいと思います。
また最近は夜遅くまで頑張っている姿を目にしますので、体調を崩さぬ様「体が資本」を念頭に置いて頑張ってもらいたいと思います。
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