アップルペンシル購入

　娘の漢検2級の試験が終わった安堵感からの勢いで『アップルペンシル』を購入しました。

　というのは少し冗談で、前にも書いた通り『Z会』の今春からのリニューアルに伴いタッチペンが必要となりアップルペンシルを購入したのです。

　ロジクール製『Crayon』もほぼ同等のクオリティーであり迷ったのですが、筆圧や細かいタッチ、あと、とりあえず娘は美術部の部長でもありますから^^; 、これを機にタブレットで絵を描く事も考え、やはり純正品の『アップルペンシル』の購入に至りました。（実際、「Z会」では文字しか書かないと思われますので、そこまでのこだわりはいらないと思います）

　ウチはノーマルの一番安いipadですのでアップルペンシルは第一世代しか対応してません。そしてアップル製品は基本値引きがありませんので、近くの家電量販店で定価の￥11.800（税込）で購入しました。

　

　また、我が家ではタブレットのタッチペン自体初購入でしたので、その物珍しさから家族全員興味津々でありました。^^;

　

　

　さすがapple製品でございます。こんなアクセサリーでも箱に高級感があります。

　ひとつ難なのは第一世代は円形ですので何気に机の上に置いておくと、知らぬ間に転がって行ってしまう可能性があります。(^_^;)

　とりあえず私が試しに文字を書いて見たところ、紙に書いた感覚とさほど違いなく書けます。1つのペンでも色々な筆圧、角度で書く事で、濃さ太さが変わってきます。

　続いて、娘が「スケッチブック」というアプリで描いたオリジナルの絵です。

　アプリをダウンロード（無料）して間も無く15分位で描いたものです。

　さすが現代っ子です。アプリの使い方分からなくても、なんとなくでサッと描いてました。

　本格的に使用している方からすれば何でもない事かも知れませんが、我が家では「お〜っ！」と感嘆の声があがりました。^^;

　

　本来は「Z会」の為に購入したのですが、気分転換のお絵描きにも役立てられそうで、美術部の部長だからと見栄を張って買った甲斐があったかも知れません(^_^;)

　世の中のデジタル化とコロナ禍で各学校でもタブレットが配布されるなど、子供たちのデジタル知識もある程度必要な時代となっています。

　そういったものにそれほど敏感でない我が家でも、機会を見つけては経験していかなくてはならないと感じました。

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