2022年1月15日土曜日

中学生最後の実力テスト①

  3学期始業日に実施された実力テストが返ってきました。

 「実力テスト」としては中学生で最後となりますので、なんとか良い結果で締めくくりたい所ですが、入試直前の実力テストとあり難易度が高い事は安易に予想されました。

 そしてやはりその予想通り各教科最後に相応しい(^_^;)難しいテストとなった様です。

 特に難しかったのは『数学』だった様です。

 平均点40点台。最後の難問は正解者なしで数学の先生でもなかなか解けなかったという事らしいです。(^_^;)よって先生曰く「80点取れたらかなり良い方です」という事でした。常に成績が上位の生徒でも全然点が取れなかったらしいです。

 で、娘の点数は88点。90点は切りましたがテストの難易度からすると大健闘だったと感じます。

 1学期末の実力テストもそうでしたが、難易度がとても高い数学のテストで満足の点数を取ると「Z会」のおかげかな〜と思ってしまいます。

 次に得意の『英語』ですが、やはりいつもより難易度が少し高いと娘は感じていたらしく定期テストでは過去最低タイの91点でした。

 そして『国語』も最近では作文の問題が出題されるなどなかなか点数を伸ばす事が出来ない教科となっていましたが、今回も先生から「何問か難しい問題がありました」と言われる様に難しいテストだった様です。

 娘はテスト直後から手応えはそれなりにあった様で、なんとか90点越えの91点でした。得意の漢字で1問落としてしまったらしいですが、現代文は全問正解だったらしく、とりあえず満足だった様です。

 『理科』は娘の感想としてはいつも通りの難易度だった様ですが、また前回と同じく88点でした。理科は今後の娘の課題になるかも知れないと感じさせられます(^^;;

 最後に『社会』ですが、得意教科とあり97点でした。学年で2、3人しか正解者がいなかった問題も「Z会で同じ問題が出た」という事で娘は正解しました。やはり難問に対しては「Z会」のお陰でないかと感じました。

 という事で今回の合計点455点でした。

 1、2年生の時の様に全教科90点台を狙える様な難易度では無くなり、難しいテストでしたが、極端に点数を落とす事も無く健闘したのではないかと思います。


 収穫はやはり『数学』だと思います。激ムズテストにも関わらず納得の点数を取れました。

 娘は決して理系ではないと本人も私も思っているのですが、不得意分野でもある程度点を落とさない事は今後大きな武器となりそうです。

 入試直前の実力テストで、他の生徒の頑張りもありますので学年順位はどうなるかわかりませんが、来週実施される併願の私立の入試には自信を持って挑めそうです。


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