只今娘はテスト、テスト、テストで御座います。
数えてみると3学期が始まって2週間(9日登校)で実力テスト、私立入試、中間テストと6日間もテストでした。(^_^;)
しかも今回の中間テストは副教科を含めた「9教科」で更に英、数、理、は業者作成の難関テストです。そして国語も業者さんに負けないように先生が気合を入れて難しく作ったそうです。^^;
ですので入試対策らしい試験になっており、得点もなかなか伸びず気の引き締まる結果となっています。
その中でも「理科」は先日の実力テストの「数学」を上回る難しさだった様で、平均点はもちろん(^_^;)40点台、娘の得点も76点でした。
この得点になった理由としてテストの難易度の問題だけではなく、また新たな課題として登場した『地学』の存在がありました。
宇宙、地球、自然現象などを学ぶ単元で、基本的には暗記系単元なのですが、応用問題は思考力を問われ難解である為不得意だという生徒も多い単元らしいです。
娘も「少し理解不足だった」と言っており、またこれからの課題となりました。
以前の数学の『図形の証明』や『物理』同様に即復習に取り掛かり苦手克服してもらいたい所ですが、娘の場合2月上旬に本命校の推薦入試が控えておりますので、今からは小論文、面接の時事問題の勉強に取り掛からなくてはなりません。ですので推薦入試が終わり次第まず『地学』の復習をと考えております。
次に「国語」ですが先生が特に難しくして作ったというだけあって娘は84点でした。
娘曰く「60点台も覚悟した」という程でしたので、それを考えると健闘した方なのかも知れません ^^;
しかし「数学」は実力テストが激ムズであった為今回はそれ程の難易度でなかった様で96点。「社会」もあまり勉強できなかったとは言え得意教科という事で98点。「英語」も得意教科とあり99点でした。
また、副教科はあえて難易度は抑えて作ったという先生もおり特に難しいテストは無かった様です。
「美術」98点、「保体」92点、「技家」93点でしたが「音楽」は「勉強出来なかった」と娘が言う様に過去最低点の93点でした。
難しい教科もあり、更に入試真っ只中の定期テストで正直勉強不足感も否めないテストとなり合計点は829点となりました。
この時期ですので勉強に対するモチベーションは保たれておりますが、今回の中間テストに対する意識が高かったのかと言われると『?』になるかも知れません(^_^;)
でも決して不真面目に取り組んだテストではないので、やはり「お疲れ!」の言葉を娘には掛けてあげたいと思います。
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