7月に突入しました。
子供にとってはドキドキ、ワクワクの7月ではないでしょうか?
個人面談、通知表。それらをクリアすると待ちに待った『夏休み』。
親の立場からするとドキドキ感の方が多いでしょう。
1学期間の子供の成果を先生に示されるわけですから。
最近ひとつ気になった事があります。
7月に入ると、各教科「1学期のまとめテスト」があるのてすが、どうやらうちの学校の子供達はかなり苦戦しているようです。
「1学期のまとめのテスト」ですから、1学期の最初に習った事から出題されます。なので約3ヶ月前にやった事など忘れちゃってる子が多いということなのでしょう。
娘も、単元ごとのテストはいい点数を取ってきてましたが、まとめのテストとなると。。。(^_^;)
ま〜6年生になると問題も結構難しくなりますし。^^;
やはり学習塾に通っている子と比べると、その辺のリスクはどうしても増えちゃいますよね。
と、言っている場合ではなく、親としてはこのまま見過ごす訳にもいきません。
特に算数は積み重ねで成り立っている教科。わからない所を放っておくと、それから先もどんどんわからない事が積み木の様に積み重なり、そのうち取り返しのつかない事になっちゃいますからね。私がそうでしたから。(^_^;)
普段は習い事に部活動、毎日の宿題と新しい事をどんどん学習しなければならず、正直「復習」をする時間がありません。
ですから、この来たる「夏休み」は絶好のチャンスです。
この有り余る時間を有効に使わない手はありません!(って、毎年言ってるんですけど(^_^;) )
計画的に効率よく学習し「苦手」を克服しなければなりません。
で、娘のテストで間違っている所を確認。
どんな間違い方をしているのかを見て、娘に尋問(?)。うっかりミスなのか、根本的にわかって無いのか見極めます。
親だからこそ子供の本心が見極められますね。( ̄▽ ̄)
「わかった」と口では言っても本当に理解してるのか怪しい時あります。
で、娘のテストで間違っている所を確認。
どんな間違い方をしているのかを見て、娘に尋問(?)。うっかりミスなのか、根本的にわかって無いのか見極めます。
親だからこそ子供の本心が見極められますね。( ̄▽ ̄)
「わかった」と口では言っても本当に理解してるのか怪しい時あります。
で、うちの娘の「算数のまとめテスト」の場合、間違いは様々な理由でした。
うっかりみミス、単に忘れてしまっている、根本的に理解出来ていない。
以前からうっかりミスは結構あったのでたびたび「見直しをする様に」注意していました。注意してしばらくはうっかりミスは無くなるのですが、また私が注意しなくなるとまた、うっかりミスが出てきちゃいます。
集中力に欠けているのか。。。でも無くせるミスなのでこれからも口を酸っぱくして注意していきたいですね。
次に、単に忘れちゃってるのはやはり「復習」不足ですね。夏休みの課題です。
あと、根本的に分かっていないのは、もう1から勉強し直しですね。
と、言っているともうやはり全単元、基礎から見直すのが無難かと思ってきました。
以前、記事で紹介した「教科書ワーク」で基礎を学習し直し、「苦手意識を無くそう!」の記事で紹介した文章題の問題集などでしっかり固める。
など、とにかくこの絶好の「復習」チャンスを大切に使いましょう。
長い休みですのでこれを機に通信教育など始めるのもいいかもしれませんね。
自宅でクオリティーの高い学習ができる家庭学習の最高の形かもしれませんね。
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特に中学入試を考えている保護者の方など必見という感じですね。
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集中力に欠けているのか。。。でも無くせるミスなのでこれからも口を酸っぱくして注意していきたいですね。
次に、単に忘れちゃってるのはやはり「復習」不足ですね。夏休みの課題です。
あと、根本的に分かっていないのは、もう1から勉強し直しですね。
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しかし最後に、子供にとっては最高に楽しみな『夏休み』。
親のエゴだけで「勉強、勉強」というのはかわいそうです。
「夏休みの計画」といっても勉強の計画だけではなく、「遊び」などの自由時間も含めた計
画、子供にとって最高の「夏休み」となる様に親として「計画の手伝い」をしてあげたい
と思います。
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と思います。
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