2021年12月22日水曜日

三者面談を終えて

 三者面談が終わりました。

 ウチの学校では1学期は希望者だけ三者面談でしたが2学期は全員が三者面談となります。

 もちろん私は仕事ですので妻と娘が先生とお話させてもらいましたが、ウチが最も気になっているのは推薦入試の校内選考の結果です。

 このブログでもなかなか結果が出ずソワソワしている様子を書いてきましたが(^_^;)今考えるとこの「三者面談」で結果を知らされるのが一番腑に落ちるなとも感じており、やっとこの日が来たなと思っていました。

 ということで妻には三者面談が終わり次第LINEで結果を教えてもらう事になっていました。

 で、その結果はといいますと。。。

 まだ結果はわかりませんでした〜(*_*)(*_*)

 なんと結果は全員の三者面談終了日の次の日午後4時以降に、担任の先生から推薦希望者全員の保護者に電話で報告があるそうなのです。

 LINEでその事を知った私の頭の中は正直???でした(^_^;)

 三者面談ではなく次の日にわざわざ電話で連絡する意味は何なのか?しばらく考えましたが、私には三者面談の内容で校内選考の結果をまた考慮するという事しか思い当たりませんでしたが。。。

 学校の真意は分かりませんが、私達はあと1,2日ではありますが、待つしかありません。また3年生の担任の先生は本当に大変だと改めて感じました。(^_^;)
 
 しかし校内選考については「?」でしたが、担任の先生からは娘について「言うことありません」と嬉しい言葉を頂きました。

 「今の成績だったら(たとえ一般入試でも)志望校も全然大丈夫です。」とも言ってもらえました。

 そして気になる言葉として「志望校の推薦入試では各中学校の生徒会長クラスの優秀な生徒がたくさん集まってくるし、面接もとても難しい時事問題などの質問もありとても大変です。だけど〇〇さんは人前に立っても先生なんかよりずっと立派な話をする事が出来きます。だからこれからも気を抜かず練習していきましょう」という様な事も言って頂いたのです。

 で、妻も思ったそうなのですが、その話を聞くと私も「 っていう事は推薦入試を受けれるって事??」って思っちゃいました。

 ウチの勝手な想像かも知れませんが(^_^;)どうなのでしょう(^_^;)

 ま〜2日後の電話で全て判るのですが。
 

 やはりウチとしても多少のリスクはありますが娘も推薦での入試の希望をし、新聞を購読するなどして準備をしてきましたので、校内選考で選ばれる事を強く望んでおります。

 もし推薦入試に落ちても一般入試も受けられ2度チャンスがあるという事や、一般入試より約1ヶ月早く合否が判るという事から、ウチ以外どの高校でも推薦希望者は多い様です。

 もちろんウチもその理由なのですが、娘の場合ソレに付け加え生徒会長など学校生活をいろいろ頑張ってきた「証」として推薦で入学試験を受けたいという事もあります。

 一般的に校内の選考基準は地域、学校により異なる為、どういう生徒が推薦されるのかは全くわかりません。

 ですのでウチの様に選考の結果がどうなるか不安になっている家庭も多い様ですし、結果に対しての理由もハッキリ言ってくれないという事があるそうで、モヤモヤした感じになるこ事も多い様です。

 しかしどういう結果であろうと私達は受け止めるしかありません。そして実はその結果に一喜一憂している時間もありません。もし推薦されなくても入学すれば推薦も一般も同じな訳ですから悪い意味では捉えず、その結果に向って頑張って行くだけです。


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