その理由のひとつとしてやはり「少子化」に伴う受験者数の減少があるそうですが、その他にも不景気による経済的な理由で第一志望に受からなくてもその他の合格した大学に行くという社会的問題もあるそうです。
あと、単に大学の学校数が増えて定員が増えているという事もありますが、難関私立大学に見える推薦入試の増加などで一般入試で受験する人が減っているという見解もあります。
最近話題の「総合型選抜(旧AO入試)」の割合が増えているのもその1つです。
このことから全体的に受験で合格する率が増え「大学生」が増えているそうです。
そして、日本でも現役合格の少ない東大・京大でも現役生の合格者が年々増えています(それでも合格者の3分の1は浪人生 ^^; )
といっても難関大学の入試レベル自体は変わっていない為、現役生による戦いが激しくなり先取り学習をしている中高一貫校が有利などという見解もあります。
この様にこれからの受験生にとっては何かプレッシャーとも言える(^_^;)現実ではありますが、現役合格するに越した事はありませんので、ウチの娘を含め受験生には悔いの無い受験をして欲しいと思います。
また、難関大学受験者にとっては年々大学数が増えるからこそ名門大学には更に価値が出ると信じて頑張って欲しいです。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿