2019年12月19日木曜日

長時間の勉強のお供にはコレ!

 以前チョコレートが脳に良い影響を与えるという事は書きましたが、娘が今回の期末テストで新たに実践した勉強時に食べると良いお菓子がもう1つあります。

 わたしたち親世代が子供の頃から親しまれ、今現在もなお子供たちに愛され食べ続けられているもの、それは「ラムネ」でございます。

 特に近年話題となっているのが、あのお馴染みの『森永ラムネ』です。青緑色の透明でボトル状の容器が今も変わらず愛着のあるお菓子です。

 ではなぜ、ラムネが脳に良く、勉強時に食べると良いとされているかはズバリ!「ブドウ糖」の存在です。

2019年12月13日金曜日

定期テストにはやはり計画的学習!

 娘の期末テストの結果が返ってきました。

 結果はまたもや1位!(主要5教科でも1位)、これで4連続学年1位となりました。
 
 親としてはもちろん嬉しい限りですが、今回もまた娘の各教科の結果などから1位になれた要因を分析してみました。

 で、今回の娘の成績はといいますと。

2019年11月19日火曜日

上には上がいる!◯◯連続学年1位?!

 ウチの娘は隣の市までピアノのレッスンに通っています。
 
 もちろん平日に隣の市まで行く時間はございませんので、日曜日に私が車で連れて行っております。

 で、先日も日曜日に2人でピアノのレッスンに行っていたのですが、その道中ある貼り紙が私の目に飛び込んできました。


 ちょうど信号のある交差点の角の小さな学習塾の壁に貼られたやや大き目の紙。
 
 ピアノレッスンの時には毎回車で通る道なのに今まで気が付かなかったのか、はたまた最近になって貼られたのか。。。

2019年11月8日金曜日

3連続1位になれた理由

 先日、中間テストの結果が返ってきました。

 記事タイトルにある様に、またもや1位でした!

 さすがに3連続となると父の私ももう脱帽状態です(^_^;)

 しかも今回はテスト前から「また1位になる!」と3連覇の自信を伺わせていた娘。

 その自身が過信にならない様に願っていた私でありましたが、まさに有言実行の娘でした。


2019年10月23日水曜日

計画的な家庭学習で3連続1位を!

 娘の学校では中間テストの試験期間が始まりました。
 
 定期テストが始まると、毎回学校から「学習計画表」が配られます。(中間、期末のみ)
 
 各自の学習予定記録を毎日書き込み、次の日に担任の先生に提出します。
 
 てな訳で、今回もその「学習計画表」に1分単位で記録を書き込んでいるという(^_^;)超真面目な娘であります。(たぶん、そこまで細かく記録しなくていいのだと思いますが。。 )

2019年10月6日日曜日

至れり尽くせりの進研ゼミ

 娘が「進研ゼミ中学講座」を受講して半年が経ちました。
 
 おかげさまで今の所、定期テストでは2連続1位という満足の結果をもたらしてくれています。
 
 普段の学校の授業にも進研ゼミを予習、復讐に使い有効活用できている様です。
 
 特に娘は予習の大切さを実感しており、「学校での授業の理解度が格段に上がった」と感想を述べております。
 
 ということで先月あった半年払いの更新も迷う事なく再契約。また進研ゼミさんにお世話になる事にしました。(ウチは引き続きタブレットと紙のテキスト両方のハイブリッドスタイルです)

2019年9月29日日曜日

連続で学年1位になった理由

 先日、2学期最初に実施された「学力診断テスト」の結果が返ってきました。

 数学100点、国語72点は前に書きましたが、それ以降は理科96点、社会95点、英語100点でした。

 数学、英語がとても簡単だったという感想の娘でしたが、やはり気になるのは学年順位ですね。

 前回の期末テストで1位を獲得した娘ですが、周りの声を聞いても「1位になり続けるのはとても難しい」との事。

 上位の子は皆、1位を目指し頑張っている事でしょうから「連続1位」は簡単な事ではありません。

2019年9月16日月曜日

YouTuber「葉一」先生の動画で基礎から学ぶ

 娘の勉強を見ていて最近改めて思う事。

 「基礎」の大切さです。

 特に算数、数学は積み重ねの教科。基礎が出来ていないと応用でつまずく事は目に見えています。

 しかし、「基礎ができていない子供が基礎を振り返り学習する」や「わからない、苦手な教科を進んで勉強する」ってなかなか難しい所がありますよね。



2019年9月6日金曜日

夏休みの成果と意外な弱点の発覚

 娘の学校では2学期早々に「学力診断テスト」が行われます。
 
 中間、期末テストと同様に学年順位のでるテストです。
 
 2学期始業式の日いきなり5、6時間目に運動会の練習が始まり、そして次の日から2日間に渡り「学力診断テスト」という私の中学校時代には無いかなりハードな日程です。




2019年8月27日火曜日

記憶力の重要性を考える

 娘が中学生になり改めて私が思うこと。
 
 それは「記憶力」の重要性です。
 
 娘は運良くこの「記憶力」があるためか、期末テストでは9教科中主要5教科では2位でしたが、技術系4教科の点数で追い抜き9教科全体では1位になれました。
 
 ご存知の通り期末テストでの技術系4教科の内容はほぼ暗記問題のため「記憶力」が勝負。
 
 主要5教科に関しても社会、理科など暗記系の科目もあり、全体を通しても「記憶力」の重要性が高い事が分かります。


2019年8月18日日曜日

塾なしで学年1位になった理由

 うちの娘は学習塾には今まで一度も行った事はありません。
 
 習い事も生まれてこの方ピアノのみ。
 
 そして私達両親共々、市内の普通科では一番ランクの低い高校の出身。
 
 こんな家庭で育った娘が公立校ではありますが、中学校で学年1位を計17回(内10回は連続)獲得し、更に生徒会長も務めるというまさに『トンビがタカを生む』状態の結果を残す事になりました。

 現在は市内でも一番の公立トップ高校に進学しておりますが、高校でもまた学年トップクラスの成績で学年1位も獲得、只今『京都大学合格』を目指し日々頑張っております。
 
 今回親の立場からなぜ娘がこの様な結果を残せているのか分析してみました。
 
 あくまでウチの娘の場合ではありますが、何かしら皆さんのヒントとなる事を願いまして書いてみました。




「学年1位」を親目線で分析 


 で、結論から先に言っちゃいますが、やはり「自分に合った『勉強方法』が出来ているから」という事だと思います。
 
 人間の性格も様々なのは当たり前ですが、それに伴い『勉強方法』も様々、十人十色になってきます。
 
 学校、塾では集団で学習しているため、先生の指示に従って周りに合わせて勉強しなくてはなりません。しかし『家庭学習』ではほぼ100%自分のペースで出来ます。『自分に合った勉強』が出来ます。
 
 中学生になると定期テストがありますのでテスト期間中のこの『家庭学習』の重要度が更に高くなります。
 
 で、娘はどちらかといえば大勢で居るより一人で過ごす方を好むタイプ。一人っ子ということも関係しているかもしれませんが、コツコツ積み重ねる事が得意なタイプです。

 なので長時間一人で勉強する事への抵抗感は全く無いどころか、マイペースで勉強出来る事に安心感がある様です。

 なのでまず前提に、娘はこの『家庭学習』が向いているという事があるのかも知れません。

ピアノレッスンから学んだ意識


 しかし、そもそもこの『家庭学習』に対して子供に意欲が無く、放っておいては何もしないという悩みを持っている方も多いと思われます。
 
 そういった「意識」に関しての問題はうちの場合は唯一の習い事「ピアノ」でイイ方向に養っていけたのかな、と思います。
 
 もちろん単純に指先を動かすことによる脳の活性化もあると思います。しかしそれだけではなく、

・ 目標を成し遂げる達成感
・ 毎日コツコツ積み重ねることの大切さ
・ 一つ一つの練習を「何のための練習なのか」意味をよく理解し練習すること
・ 今出来ていない事を認識し、今後どうしなければならないか意識する
 
 などを普段の練習からなるべく意識する様にしていました。

 これはピアノだけではなくスポーツやその他の習い事全ての事に言える事だと思いますが、何かを頑張ろうとする時の意識を養う事は当然『勉強』しようとする時の意識の向上にも役立っているはずです。 


漢検、英検から学んだ計画的学習


 今まで娘は漢検、英検を合わせて10回受験してきており、漢検においては中学2年生で2級を取得出来ました。

 こういった検定試験では飛び級で受験する場合、まだ学校で習っていない範囲を学習しなくてはなりません。

 1学年上の級を受験するなら来年学校で習う1年分の漢字を自分で学習しなくてはなりまでん。娘の場合ですと約2、3ヶ月前から受験日までの残り時間を計算しながら計画的に自分のペースで勉強します。

 これは、定期テスト期間中における家庭学習をいかに計画的に実行するかという事に、とても役立ったと思っております。

 娘の中学校では定期テスト10日前位から毎日家庭学習の計画、実行表なるものを1人1人記入して担任に提出しなくてはならないのですが、娘の計画、実行表は親の私から見ても少し怖いくらい(^_^;)細かく計画されています。実行記録も1分単位で記録されており、多分このくらい細かく記録しているのは、学年でもうちの娘だけではないだろうかと思うくらいの細かさです。

 たぶん、私が知らず知らずの間に『計画的学習』が好きになっていたのではないかと思います。
 

自分の能力を冷静に判断できた学習

 
 記憶力にはかなり自信のある娘。これは以前にも書きましたが『絶対音感』が多少関係しているかと思います。

 そして試験の中でも特に校内定期テストでは得意の記憶系の問題が多くを占めているため、社会や技術系4教科などは、ほぼ前日まで手を着けず1日で暗記するという大胆な計画。

 親の私から見ても「大丈夫なの?」と少し心配する程でした。

 まさに自分の能力を判断、理解しての学習計画を立てています。

進研ゼミ「定期テスト対策」を利用


 小学生までは塾も通信教育も未経験の娘でしたが、私の意向もあり中学入学直後から【進研ゼミ中学講座】を始めました。

 初めて学校以外の教材でも勉強する事になり、やはりその分手厚い学習ができる様になりました。

 「進研ゼミ」では普段は予習、復習に活用。定期テスト対策では「厳選予想問題集」「暗記BOOK」をフル活用していました。

 特に技術系4教科、理科、社会など暗記系教科では「暗記BOOK」は必需品。テスト当日にも学校に持参し最終チェックにも利用している様です。

 中学2年の途中からは更なるレベルアップを目指し通信教育を「Z会」に変えましたが、その時、その段階で娘に必要な教材を選べた事は大きかったと思います。
 

 といった具合に、うちの場合は娘の性格に合った学習を小学生時代から出来ていたとも考えられます。

 しかしながら私のナビゲートで最適な道を選べていたのはただの偶然だったのかも知れません(^_^;)

 親が「先見の明」を持って子供を的確に分析し、最適な学習環境を提供するのは簡単な事ではありませんから。

 ただ、やはりまだ未熟な小中学生の子供を一番観察、理解出来るのは私たち「親」であります。

 細かな子供の気持ちの変化も汲み取りながら子供と一緒になって頑張っていけたらと思います。
 

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2019年7月29日月曜日

漢検3級結果発表

 漢検3級の結果が届きました。
 
 と言っても、約10日前にはWebでのサービスで合否結果だけは知っていました。
 
 結果は合格!でした。
 
 で、その後更に郵送で送られてきた「検定結果の資料」によると、娘の自己採点予想の合計191点とほぼ同じの190点という好成績でした。

2019年7月22日月曜日

中学生の通知表

 娘の初めての中学校生活、1学期が終了しました。
 
 で、終業式と言えばやはり『通知表』ですね。
 
 保護者としても定期テストと共にとても気になるいわば「行事」の様なものです。
 
 特に中学生となると定期テストよりも高校入試の『内申書』に直接関係してくる事でもあります。

2019年7月17日水曜日

娘の勉強法

 小学生から中学生になり、学習内容の変化と共に勉強方法も大きく変わった娘ですが、勉強場所の方は小学校時代と変わらずいわゆる『リビング学習』です。
 
 家族みんなが共用している大きなテーブルで学習しているため、もちろん目の前にいる私にも娘の学習状況は大体把握出来る様な環境です。
 
 娘もその場所がやはり一番落ち着いて勉強できるのでしょう。それ以外の場所での勉強は今まで私も見たことがありません。

2019年7月13日土曜日

今年も苦手克服の時期がやって来た

 娘が中学生になり1学期が終わろうとしています。
 
 小学校との違いを大いに感じながらも自らの学習、また学級委員長としてもクラスをよくまとめ、娘なりに一生懸命頑張れた様です。
 
 そして、定期テストも前回中間テストの学年2位から今回の期末テストは念願の学年1位を獲得!!親子共々大変満足でした。

2019年6月19日水曜日

進研ゼミで定期テストを攻略!

 娘が『進研ゼミ 中学講座』を始めて2ヶ月が経とうとしております。
 
 学校の授業の予習、復習。そして定期テスト対策として、娘はこの『進研ゼミ』を大いに活用しています。
 
 そして親としてはやはりその「成果」を期待するという所もかなりある訳です。

2019年6月16日日曜日

漢検3級試験を終えて

 3月から始めた漢検3級の試験勉強。
 
 3か月余りの余裕を持って取り組んだ甲斐もあって落ち着いて試験当日を迎える事が出来ました。
 
 「中学生は忙しい」なんて言葉もありますが、本当に宿題、定期テスト、部活、習い事など、こなさなくてはならない事が沢山あり、その合間の時間を見つけての漢検の試験勉強。本当に真面目にコツコツと頑張って勉強してきた娘を今回もまた褒めてあげたいと思います。

2019年5月13日月曜日

進研ゼミで予習の重要性を実感

 娘が進研ゼミ中学講座を始めて一ヶ月が経とうとしております。
 
 今のところ毎日、進研ゼミで学習するという事を続けられている娘。
 
 もちろん、この通信教育は毎日やらないといけないというルールはありません。
 
 しかしウチの場合は4月の途中からの受講という事でしたので、その分娘は学校の進度に追い付ける様に自主的に頑張ってこなしています。
 
 というより、かなり進研ゼミを楽しんでいます。親として嬉しいかぎりです。(^^)

2019年4月24日水曜日

進研ゼミ中学講座始めました。

 娘の中学校生活も徐々に落ち着きはじめ、やっと本格的な勉強モードに入りました。
 
 高校受験に向けた家庭学習もスタートという事です。
 
 とりあえず、娘も親も第一志望の高校は市内で一番の進学校。
 
 さすがに小学生の時の様に参考書だけではいけないという事は分かっていたため、入学前後から考えていた「通信教育」
 
 とりあえず手始めにという訳ではありませんが、やってみる事にしました。

2019年4月7日日曜日

将来のための小さな努力

 小学校を卒業し明後日に中学校の入学式を控えている娘。

 小学校から中学校へと一つ大人への階段を登ろうとしている娘に父からまた一つアドバイス。

 実体験からというか、以前にも書きましたが、つねづね私が感じている事だからという意味で再びアドバイス。

 語彙力です。

2019年3月5日火曜日

漢検3級受験に向けて

 突然ですが娘がインフルエンザにかかりました。
 
 ここ数年家族の中では誰もインフルエンザにかかって無かったのでノーマークでした。(^_^;)
 
 まー、学校でもクラスの何人かはインフルエンザで休んでいたという子がいたそうなので。。。仕方ないですね。
 
 1、2日で熱は下がりましたが5日間は学校はお休みしないといけないので、土日を足して娘は9連休となる予定です。^^;


2019年2月25日月曜日

『DORAEMON』で英語の日常化を目指す

 娘の英検も終わり、英語の勉強もひと段落。
 
 と言いたいところですが、せっかく学んだ「英語」をこの英検のためだけにしてはもったいなく、普段の日常生活にもっと「英語」に触れる時間を作れないかと考えていたところ、とても良い本に出会いました。

 小学館から出版されているイングリッシュコミック『DORAEMON』です。
 
 お気付きでしょうが『ドラえもん』の英語版です。



2019年2月17日日曜日

『スマイルゼミ』で漢検受験

 英検4級も合格、先日合格証書も届きホッとしたのも束の間、「次は漢検3級!」とまた新たな目標を設定し決意を新たにした娘でした。
 
 2019年度第1回目の漢検試験は6月16日(日)です。
 
 その時には娘はもう中学生になっていますが、漢検3級の出題レベルは中学卒業程度。
 
 中学入学2ヶ月あまりで、卒業時レベルの漢字スキルの試験ですが、国語好き、漢字好き、の娘にとっては「やり甲斐大」ですね。^^;

2019年2月12日火曜日

英検4級合格発表です

 今日、先月27日に実施された「英検」のwebでの合格発表がありました。

 以前からもweb合否結果サービスはありましたが、本年度から「英検」が運営する『英ナビ!』というサイトから合否結果を閲覧することが出来る様になりました。

 『英ナビ!』とは合否結果サービスの他にも英検に関する様々な情報、学習サービスを提供してくれるサイトです。

 もちろん『英ナビ!』からの合否結果閲覧サービスを受けなくても、web合否サービス開始から1週間後位までに郵送で詳しく分析された試験結果が届きますので、そちらで合否結果を知る事も出来ます。(早く結果が知りたい方はwebサービスが便利ですね)

2019年2月4日月曜日

すべての教科の「礎」

 もう一年位前からなのですが、娘のピアノレッスンでは「音楽理論」も学んでおります。
 
 音楽に興味のない方はピンとこないかも知れませんか、楽器を演奏するレッスンではなく、簡単に言えば筆記などで音楽の仕組みを学ぶといった事です。
 
 これも大切なレッスンで、楽器を演奏する時の大切な「知識」となる学びです。

 今の娘はもう、かなり深く入り込んだ音楽理論を学んでおり、私的には「これ、音大で習うような事じゃないの?」と思ってしまう程の内容で、隣で聞いている私なんかもうチンプンカンプンで訳がわかりません。(^_^;)

2019年2月1日金曜日

教育が変わる前に『まなびwith』へ!

 俳優、香川照之さんのテレビCMでもうご存知の方も多いかと思いますが、小学館の通信教育「ドラゼミ」が生まれ変わり、更に新学習指導要領に対応した『まなびwith』として4月からスタートします。

 CMの中にもありますが2020年『教育が変わります』。新学習指導要領のスタートで『教え方が変われば、学び方も変わります』まさにそうですよね。学校教育が変われば家庭学習も変わらなくてはなりません。

2019年1月27日日曜日

英検終わりました

 英検4級の試験がおわりました。
 
 参考書だけで合格を目指し、約3ヵ月半前からコツコツと地道に試験勉強をこなしてきた娘。
 
 最後の過去問集での学習では、さすがに5級の時の様な高得点は出せなかったものの、ある程度の自信を持って試験に挑めた様です。

2019年1月25日金曜日

家族で分け合うオンライン英会話『クラウティ』

 娘の英検の試験勉強も大詰めになり、今は、最終段階の過去問集を解いています。

 65問中、間違えは12、3問。良い時は6問の間違え、などと合格基準の60%〜65%正解率を少し余裕で(^_^;)クリアしている状況の娘です。

 やはり筆記よりもリスニングの方が得意らしく良い時はリスニングの間違いは1問だけ、といった感じです。

 親としてもこういった様子を見て安心しているところです。


 しかし、「英検」を通して英語の学習を本格的に始めた娘ですが、英語塾にも行かず、通信教育も受けず、参考書だけでの英検の試験勉強ではどうしても対応出来ない事。。。それは「会話」です。

2019年1月17日木曜日

2020年から始まる新学習指導要領

 ご存知ですか?「新学習指導要領」
 
 幼稚園は2018年から既に。小学校は2020年から、中学校は2021年、高校は2022年から、学校で習う教科、またその内容が改訂されます。
 
 英語の記事で前にも触れましたが小学校の新学習指導要領で変わる事は主に3つ
 
・英語の教科化
 3年生から英語に慣れ親しむことを目的とし「外国語活動」として授業が行われ、5、6年生は評価が伴い、通知表に成績のつく教科となります。
 
・道徳の教科化
 近年「いじめ」などが社会問題となっている事から、正式に教科となります。
 しかし「道徳」の性質上ハッキリとした正解がありませんから、数値化した評価をする事は無い様です。
 
・プログラミング教育の導入
 コンピューター、AI(人工知能)、情報化などに対応しプログラミング教育が導入されます。といっても、プログラミングという教科や授業ができるという訳ではなく算数や理科の学習時にプログラミング的思考を育てる教育を取り入れるといったものだそうです。


2019年1月13日日曜日

鍵盤楽器のすすめ

 娘の毎日の日課「ピアノの練習」。

 時間のある時はほぼ毎日練習に付き合ってその姿を見てきた私。

 そして最近また改めて感じること。。。

 「羨ましいな〜〜」

 両手の指10本を動かしメロディー、リズム、ハーモニーを自由に奏でる娘。


 そういえば私も音楽が好きで少しながら楽器を弾いていたので、その昔鍵盤楽器を弾く事に憧れ、シンセサイザー(いわゆるキーボード)でクラシックやポピュラーの名曲に挑戦した事がありました。

2019年1月9日水曜日

絶対音感と英語リスニング

 英検4級の試験日までおよそ2週間となる中、真面目に少しずつテキストをこなし力をつけている娘。
 
 そんな英語の勉強をする娘を見て少し思った事。
 
 「リスニング能力が高いのではないか?」
 
 今まであまり気にしてはいなかったのですが、そういえば昨年5級を合格した時もリスニングは満点でしたし、今回一緒にリスニング問題を解いている時も明らかに私よりもよく聞き取っています。(私と比べるのもどうかと思いますが(^_^;) )
 

 
 そこでふと気付きました。英語のリスニングが得意なのは→聴力がいい→絶対音感があるから

2019年1月4日金曜日

新しい大学入試制度に向けて

 新年明けましておめでとう御座います。

 この時期、世間では受験生達が最後の追い込みで親御さんたちの気苦労も絶えないかと思われます。

 ウチは中学受験はしないため年末年始は、昨年の娘の頑張りをねぎらうゆっくりした休暇を過ごせました。(英検4級の受験はありますが^^;)

 がしかし、中学受験はしませんが娘の将来については今から少しずつでも考えておかなくてはなりません。

 3年後には高校受験、またその3年後には大学受験と大変な時期が近づいてまいります。

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